導入事例

導入店舗数5,000店を突破した顧客管理システム サロンズ・ソリューションはサロン、
美容室をはじめ様々な業界で利用されています。お客様事例として、ご利用頂いている生の声をご紹介いたします。

お取引先

業界を問わず1,500社以上にご利用いただいています

  • Case1
    エステサロン

    スタッフ管理、お客様管理、会計管理、全てをサロンズソリューションファミリーで課題解決できました

    お客様:株式会社ブランディングスタイル
    柳田 依璃 様
    業態:エステサロン
    導入商品:サロンズ・ソリューション、ペンギンカルテ、けいやくん

    株式会社ブランディングスタイルさまは、3店舗のエステサロンを直営で経営されています。

    コンパクトなサロンについては15坪のサロンにベッドが3台、スタッフが3人、お客様が3名いらっしゃるとかなりスペースに余裕がなく、サロンも19年目となりお客様のカルテの数が膨大で、「カルテの保管場所がない」事にお困りでした。また、サロンの売上規模が大きくなってきたと同時に、本部での事務処理がアナログではまわらず大変に思うようになってきたとのことでサロンズソリューションファミリーの導入を決定されました。

    「これまで在庫管理がとても大変だったんです。
    メーカーからの商品入荷をしたら、紙の在庫表へ記載。お客様へ販売したら在庫からひとつひとつ商品を出して、紙の在庫表へ記載。というように毎日、紙に記載しながら行っていました。月に一回の棚卸だと、どうしても在庫が合わないので、毎日棚卸を行っていたんです。

    毎日、手書きの在庫表と実際に今ある在庫を全部照らし合わせて、、、、と行っていましたが、手書きの管理だと絶対に記載漏れやミスがあるので、毎日行っていても最終的には在庫が合わず在庫管理にとても時間がかかっていました。

    導入後はサロンズソリューションの在庫管理機能を使っています。

    レジと連携しているので、販売してレジを行うと在庫から自動で引かれる、入庫処理をしたら自動で在庫に追加される、というようになるので、これまで毎日在庫管理に1時間費やしていましたがその作業がなくなり、とても簡単になりました。」

    本部での店舗管理、会計、財務から店舗でのサロン業務、スタッフのタイムカードまでサロンズソリューションファミリーで全部できる
    株式会社ブランディングスタイル
    柳田 依璃 様
    スタッフのタイムカードもサロンズソリューションで管理できるようになりました。
    それぞれ、この業務はこのシステム、この業務はこのシステム、と別のシステムを使わなくても全ての業務がトータルで「スタッフのことも、お客様のことも、会計のこともサロンズソリューションファミリーでできる」ところが一番良いところかな、と思っています。
  • Case2
    ネイルサロン

    すべてにおいてアナログであったことが課題

    お客様:有限会社ネイリックス
    代表取締役社長 宮島桂子 様、代表取締役副社長 松浦正広 様
    業態:ネイルサロン
    導入商品:サロンズ・ソリューションDD

    有限会社ネイリックスさまは、1985年、名古屋にネイルサロンとネイルスクールを開校し、1994年よりネイルサロンを続々とオープン。お客様が心からリラックスできる空間作りに力を入れられており、実際に店舗へ伺うとスタッフの接客スキルの高さが、伝わってきます。

    技術力を磨く一方で、さらなるお客様へのサービスとして出来ていないことがたくさんありました。例えば、お客様から電話を受けた時に紙ベースのカルテをペラペラめくる、そんなところに時間をかけていました。ポイントカードも紙カードでしたし、お客様のバースデイDMは時期を逃すことも。施術後にお金の計算をしてポイントカードをつけて、さらにお客様へのお手紙を出す……技 術以外のことに非常に時間がかかっていました。(サロン事業部マネージャー:清水氏)

    私たち技術者が抱える課題は、全てにおいてアナログだったことでしょう。施術後に必要な事務方のことは、技術者からすると手薄になりがちです。私は、技術者には技術に専念してもらい、事務方のことは極力時間をかけず、でも適切に対応できる方法を模索していました(宮島氏)

    実は、それ以前にも顧客管理のソフトウェアは導入していました。でも今一つ使いこなせていなかったのです。そんな時に、Salons Solutionの説明を聞く機会があり、不足していた部分が全て補えるように感じました。(松浦氏)

    Salons Solutionの説明を聞いて、それまで満足に出来ていなかった部分が補える。個人的にも使ってみたいと感じましたし、他のスタッフもそれぞれが上手く活用できるのではないかと思いました(清水氏)

    「やれたらいいな」と思っていたことが導入できた
    有限会社ネイリックス
    代表取締役社長 宮島桂子 様、代表取締役副社長 松浦正広 様
    私たちのようなアナログ人間の「ほんとにこんなこと聞くか?」ということでも真摯に対応して頂けたことと、フットワークの軽さもポイントでした。私としては技術者に事務方のことをさせる部分が悩みでしたし、それが全てパッと出来るようになったことが、非常にありがたいと思っています。
  • Case3
    コンサルティング

    お客から顧客へ…
    エステティックサロンのEQアップで売上げアップ!

    お客様:株式会社メディキューブ
    稲川 龍男 様
    業態:アンチエイジングコンサルティング全般
    導入商品:サロンズ・ソリューションDD

    稲川代表率いる株式会社メディキューブ様は、最先端メディカル情報を力にドクターデザインの健康食品、化粧品の商品開発から継続的な販売コンサルティングまで、トータルにお客様をサポートしている頼れるアンチエイジングコンサルティング会社です。
    ドクター監修の下、安全で効能の高い商品を企画開発されているので、商品のファンも全国にたくさんいらっしゃいます。
    一方で、モニターシステムやアンテナショップにてお客様に商品の効果を実感していただくとともに、販売員の方に販売促進ツールを用いた研修プログラムを実施し商品が本当の意味で正しい知識で広まりより納得して使っていただけるようにという方針もメディキューブ様ならではのものです。
    美容・健康・医療情報から商品知識・販売方法まで継続的に研修を行い、商品から販売促進までトータルにお客様の商品販売力向上のサポートにサロンズソリューションDDを活用されています。

    「サロンズ・ソリューションDDの機能のひとつでもある、店販商品サイクルという機能は、ご来店時にお客様が購入されている商品がすぐにわかる仕組みをもっている。また購入された商品が、そろそそろそろ無くなりそうなタイミングかどうかまで教えてくれるから、お客様への商品のアプローチもわかりやすい。お客様に商品の良さをわかっていただくには、とにかく使い続けていただく事が重要です。私は3ヶ月または6回リピートしたお客様は、お客から顧客になると言っています。」

    稲川氏考案の「3ヶ月6回継続法」のサポートも可能に
    株式会社メディキューブ
    稲川 龍男 様
    ご来店いただいた時に商品をお勧めする事もスタッフの仕事のうちだが、来店のタイミングが合わずに、そのままご無沙汰になるお客様が遠のいていく事もケアしないと「3ヶ月6回継続法」を実践できない。そんな時も、サロンズ・ソリューションDDの「店販購入履歴顧客検索」という機能で、商品を購入して頂いたお客様のリストを、商品が無くなるタイミングでリストアップして、DMや電話でスタッフがケアする事も重要になってくる。
  • Case4
    鍼灸マッサージ治療院

    鍼灸に必要なのは、膨大なデータに基づいたエビデンス

    お客様:コリトレールグループ治療院
    代表取締役社長 劉 勇 様
    業態:鍼灸マッサージ治療院
    導入商品:サロンズ・ソリューションDD

    コリトレールグループ治療院を率いる医学博士 劉 勇先生のぎっくり腰・寝違え・肉離れなどの痛みを一度で解消する鍼治療は神の手と評され、政財界・スポーツ界・芸能界からの信頼も厚く、ビートたけしさんのケガを治療され、奇跡的に回復させたことでも有名な先生です。美容・健康・医療情報から商品知識・販売方法まで継続的に研修を行い、商品から販売促進までトータルにお客様の商品販売力向上のサポートに、東京都内で商業施設、企業内と7店舗あるグループ全店舗でサロンズソリューションDDを活用されています。

    鍼灸に必要なのは、膨大なデータに基づいたエビデンス。
    現在の日本では、鍼灸の施術に対するカルテの保存については、推奨はされているが義務はない。劉勇先生は、「鍼灸の世界はカルテの保存義務も無いし、全部手作りで発展してきた。データベース化が中々進まず、長い歴史を持つのに未だに沢山のエビデンスが集まらない。」と語る。鍼灸の世界においてはどの経穴=ツボがどの症状に効くかというマニュアルはあるが、その作用機序はまだ解明されていない部分が多い。その理由は東洋医学全体の体質にもあるという。
    「長い年月をかけて研究して得た情報が、門外不出という風になってる。」つまり、非常に長い歴史を持ちながらも先人の知恵に支えられた部分が多く、エビデンスとして確立していないのだ。劉勇先生は、デジタルの世界だからこそ出来ることがあると話す。「デジタルの世界では、必要なデータの保存が大量にでき、データベース化できる。これは完全に一つ謎のものを解決できる、ということなんです。例えば二人の患者が居て、違うツボを使う。どうして違うの?で今度は患者の訴えのところを見て、一人は昼間痛い、一人は寝てる時に痛い。ああそうか。立ってる人がこのツボ、寝てる時痛い人はこのツボ、一万人の施術情報からポンと分けてみると、お!明らかですね。」これまでの長い歴史で積み重ねられた記憶と培われた経験。残念なことにこれらは残っていても手書きの紙だという。

    今後この貴重な情報をデータベース化し、症状や施術内容で並べ替えや統合をしていく。この作業は非常に膨大だ。だがシステム化されていれば、コンピュータは短時間でデータの統合作業をしてくれる。劉勇先生は、何万回、何十万回と繰り返されて来た施術の膨大な情報をデータベース化すれば、同じ痛みの症状でも、痛みの程度や場面でデータを統合でき、より効果的なツボと刺法が見えてくる。施術データが膨大になるほどその正確さは向上する。これが東洋医学におけるエビデンスになるのだ。

    劉勇先生の今後も続けたい研究の対象としては、頭痛、肩こり、腰痛など多くの人が抱える症状が挙げられる。「あと、経絡ですね、経絡とツボ。経絡とツボを将来データベースにしたら非常に面白いです。」現在はっきりしているツボは365個。これはWHOも認めている。「まだまだ新しいものも発見されている。経絡とツボのマッピングができると、面白い。」 劉勇先生の研究は、施術の情報をエビデンスとして、確立することでこれからも続いていく。鍼灸の世界でのシステム化は、さらなる発展につながるだろう。

    治療で得た情報をデータベース化する意義
    コリトレールグループ治療院
    代表取締役社長 劉 勇 様
    治療で得た情報をデータベース化し、それを元に研究する。これは立派なエビデンスとなる。(鍼灸では)病院での検査の結果は分からない。だからこそ患者さんからの初診時、治療途中、完治後、それぞれの段階での患者さんの訴えはすごく重要。訴えの中で必要あるものを全部このシステムの中に取り込んでデータベース化していけば治療の役に立つ。と同時に臨床の研究。やはり単純に治療だけではなく、(鍼灸の発展のためには)研究もしないといけない。研究には材料がないといけない。(施術の情報は)少しずつ積み重ねて行って、やっと何かが見えてくる。それも何回ではなく、何万回何十万回繰り返して保存されていくことが重要。

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